(2017年02月03日 騰訊視頻のニュースより)
新年になると贈り物をする人も少なくない。
そして、贈り物を受け取ったら、返礼をするのもまた伝統である。
今年はちょうど鶏年にあたるということで、広東省河源から来た陳という男性が新年の挨拶を済ませた後、義母から一羽の鶏をもらった。
それに込められた意味とは、陳さんが新しい一年を「工作順利(仕事が順調で),机会来了(チャンス到来(「鶏」と「機」が普通話で同じ発音))であるようにというものだ。
おもしろいのは、陳さんの義母が无人机(ドローン)撮影のブームに乗って、ドローンで生きた鶏を送ったことだ。
おもしろくも奇妙な光景ではある。
動画を見ると、このドローンで運ばれた鶏は調理済みでも冷凍ものでもなく、生きた状態である!
このありがたくドローンに「搭乗」できた鶏は、鳴きわめき「逃げ出す」こともなく、反対にとても落ち着いた様子で周囲を見回しており、この奇妙な光景を村たちが集まって見守っていた。
以下、管理人
結構、こういう流行りに乗る人も多い印象があります。
数年前に登場したアレ、何でしたっけ、名前を忘れてしまいましたが、体重移動で前進したりできる立ち乗りのアレ。
アレなんかを乗る人もときどき見かけます。
デパートの中をそれに乗って走ったり、エスカレーターに乗ったりする人もいますから(´・ω・`)
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