2017年2月3日金曜日

<中国報道>義母がドローンで娘婿に「鶏」を贈る。

(2017年02月03日 騰訊視頻のニュースより)
 新年になると贈り物をする人も少なくない。
そして、贈り物を受け取ったら、返礼をするのもまた伝統である。
今年はちょうど鶏年にあたるということで、広東省河源から来たという男性が新年の挨拶を済ませた後、義母から一羽の鶏をもらった
それに込められた意味とは、さんが新しい一年を「工作順利仕事が順調で),机会来了チャンス到来(「鶏」と「機」が普通話で同じ発音))であるようにというものだ。
おもしろいのは、さんの義母が无人机ドローン)撮影のブームに乗って、ドローンで生きた鶏を送ったことだ。
おもしろくも奇妙な光景ではある。

 動画を見ると、このドローンで運ばれた鶏は調理済みでも冷凍ものでもなく、生きた状態である!
このありがたくドローンに「搭乗」できた鶏は、鳴きわめき「逃げ出す」こともなく、反対にとても落ち着いた様子で周囲を見回しており、この奇妙な光景を村たちが集まって見守っていた。


以下、管理人
結構、こういう流行りに乗る人も多い印象があります。
数年前に登場したアレ、何でしたっけ、名前を忘れてしまいましたが、体重移動で前進したりできる立ち乗りのアレ。
アレなんかを乗る人もときどき見かけます。
デパートの中をそれに乗って走ったり、エスカレーターに乗ったりする人もいますから(´・ω・`)

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