2017年1月31日火曜日

<中国報道>動物園側に不備があったから不正入園できた?虎に噛み殺された男の親族「動物園にも責任あり」

(2017年01月30日 騰訊視頻のニュースより)
 浙江省寧波市雅戈爾動物園で昨日、男性客1名が虎に咬まれ死亡
寧波東銭湖旅遊度假区管理委員会は通報、死者はという男性でチケットを払わずに入園しようとはかり、友人と壁と金網を乗り越え虎の飼育スペースに侵入した後、事故が発生した。
しかし、死者の家族は動物園の管理に不備があり、動物園も一定の責任を負うべきだと考えている。
これに対し、ネットユーザーはすぐさま家族への非難を始めた。
「成人なら自己責任だ」。

 死亡者の家族であるさんは動物園の管理に不備があると見ている。
「どういうか、(死亡した男性は)後ろのほうから入れたのは、動物園の管理が行き届いてないから。入らせちゃいけないようにしないと。動物園に不備があるから、ズルする人が出てくるんだよ。」
彼は動物園にも一定の責任があると述べている。

 ネットユーザーはこの親族に対して非難轟々。
「もし銃を持って銀行に行ったら、まさか銀行にも罪があるってこと?なんで銀行に大金があるのかって?」
「お前らみたいな人間、たとえ監獄レベルに厳しく警備しても、死にたがりには意味ねえよ。」
「親族は本当に恥知らずだ。本来なら家族を失った彼らに同情するべきだが。」
「こんな親族がいたら同情もできない。まだ動物園に賠償金を求めるって?」
「自分で忍び込んだんだから、管理不備だなんて言えた口か?」



以下、管理人
こういう人間には極力かかわらないようにしています。
ろくなことがないから。
貧しくても清らかな人がいいですよね(´・ω・`)

<中国報道>広西省で新年祝賀「武林大会」。老いも若きも武芸を披露。

(2017年01月30日 騰訊視頻のニュースより)
 中華武術は奥深く、その源流は果てしない。
しかし今日では、武芸の伝統継承も簡単なことではなくなっている。
広西省玉林市には世にも稀なる「功夫村」があり、村中の年配者から少年に至るまでが幼い頃から武芸を学んでおり、今年、村民は故郷で年越しをする際に伝統にのっとり新春の「武林大会」を行い、見る者の耳目を一新させた。

 昨日は正月二日、玉林市興業県城隍鎮の大西村において、恒例の「武林大会」が行われた。
当日正午、村民は廟堂の前に集まり、銅鑼や太鼓を叩き、獅子舞を演じた後、功夫の演武が正式に始まった。
村民たちは続々と石鎖功南拳八卦棍関羽刀等の功夫を披露し、そのうち2名は10歳ほどの少年で八卦棍法を演じ、観衆の歓声を呼んだ。

 大西村村民理事会メンバーの鍾模林が話したところによると、城隍鎮は広西省東南部にあり、近くに六萬大山を臨み、古くから土匪山賊が暴れていた
争い事が絶えなかったため、村民は自己防衛のため武芸を学びはじめ、それにより大西村の武芸者は最多となった。
この村の8000名のうち、40歳以上で功夫を修めている男性は男性総人口の70%を占めている。

 功夫村が最終的に形成されたのは、清朝年間に福建省の少林寺から難を逃れてきた武僧の湯老順と関係がある。
当時、村人が学んできた功夫はまだ雜であったが、湯老順がその地に至ってからは、村で梁姓を得、大いにその武芸を広め、後に少林八卦棍等の上乗武学をその族人に伝え、発揚した。

「今では、村で武芸を学ぶ青少年は以前よりも消極的になりました。」
湯老順少林八卦棍第七代継承者の梁遠承はそう感慨し、次世代の若者はスマホや歌にハマり、苦しい鍛錬を好まなくなったという。
現在、大西村はどのように若者が武芸習得に興味を持ち、それによって武徳弘揚をはかり、若者にたくましく家族を守っていくというしっかりとした考え方を持たせられるか思案しているところである。



以下、管理人
昔は誰にも見られないように、暗闇の中で伝承していたらしいですね。
あるいは口伝。
一見、ヘンなのもあったりしますが、その由来にはおもしろいものがあります。

<中国報道>江西省の旧暦大晦日に「黒い雪」が降る。村民はブラックカーボン工場を疑う。

(2017年01月31日 騰訊視頻のニュースより)
 江西省西萍郷市開発区では、先週金曜日の旧暦の大晦日に、路面や畑、養殖池などが「黒い雪」で覆われ、辺り一面が黒く染まった
現地の村民は附近のカーボンブラック工場が違法排出しているのではと疑っている。
現地の環境保護局が言うところでは、関連企業は既に営業を停止しており、汚染地域を調査し、営業が再開されてから処分を行うという。

  「ドアを開けて見たら、みんな真っ黒だったんだよ。まるで黒い雪が降ったみたいに。」
村民が言うには、朝起きたときに畑が5㎜ほどの黒い炭で覆われており、指で触ってみると黒く汚れ、農作物が汚染され食べられなくなったとのこと。
竹竿を村の河に浸すと、竹竿も黒く染まったという。
 
 村民はいつも汚染はあるのだが、今回ほどひどいことはなかったと告白した。
ほかの村民は飛んできた黒い物体は、現地のあるカーボンブラック工場が違法排出したものだと推測している。
またほかの村民は「大晦日の夜にどう過ごせってんだ?冗談じゃないよ!」と憤っている。

 情報によると、ブラックカーボンは炭素で組成されている半工業成品で、主にゴムタイヤや黒いインクや電子機器に使われ、燃えやすい危険化学品に属し、無毒ではあるが、人体の皮膚や呼吸器に一定の刺激作用があるという。


以下、管理人
「正直者がバカを見てはいけない」とは、よく学校の先生に言われた覚えがありますが。
ルールなんてその場の都合でいいように変わる、あってないようなもの。
そういう側面はまだまだ感じられます。
まあ、警察自体ちょっと…というのがありますから(´・ω・`)

2017年1月30日月曜日

<台湾報道>医師と警備員を殴打。河南省の男性「オヤジは市のトップだぞ」

(2017年01月30日 騰訊視頻のニュースより)
 大陸ネットメディアのあるネットユーザーがある動画をアップした。
それによると、河南省漯河市第二人民医院内で、ある男性が前日の酩酊が原因で急診科病室内に押し入り医師を殴るなどの騒ぎを起こし、医師が一名と警備員が一名ケガを負ったという。

 その際、加害者の男性は何度も「俺のオヤジは市の領導トップ、リーダー)だ」などとうそぶいていた。
警察は事件発生後現場に到着し、事件関係者を連行し調査を行った。 
事情を知るネットユーザーが明らかにしたところによると、昨日午後5時頃、ある男性が突然医院の急診科に乱入し、大声で騒ぐなどしはじめ、医師を殴った。
警備員がただちに現場に駆け付けたが、この男性は耳を貸さず大声で叫びはじめた。
「オヤジは市の領導だ。俺が二院を潰せと言ったら、お前らはどうすることもできねえぞ!」
男性はまた暴れはじめ、警備員を殴りケガをさせた。 

 男性の行為は多くのネットユーザーの反発を呼んだ。
領導なんてもんは、黒社会マフィア、暴力団)よりもひでえな」
「やはり子憑父貴「子は父に憑りて貴し」、親の七光り、親の権威をかさにきる)だな。」
また、ある人は笑い話として、「またバカ息子が一人」、「オヤジはお前のせいでみじめだな」などと言い、またある人は医療看護に従事する人の代わりに不満を述べている。
「他の人はみんな一家団欒しているときに、医者や看護師は残業続きで、その上、殴られたり罵られたりもする。本当にやってられないよな」。


以下、管理人
中国でも医師というのは社会的地位が高い仕事です。
医師に対しては敬語を使うという人も多いので、もしかしたら今の日本の医師より、もっと尊重の対象なのかもしれませんね。
ただ、不思議なことに、そういう医師に対する暴力事件も少なくないんですよね。
医師に傲岸不遜なところがあるのか(まあ確かにちょっと冷たくて親身じゃない実感はありますが)、それとも患者側が横暴なのか。
まあ、とにかく人が多いから順番待ちだけでもかなりイライラさせられることが多いのは事実ですが(´・ω・`)

2017年1月29日日曜日

<台湾報道>海洋生物はパフォーマンスを強制されている。専門家は「子どもに嘘を教えないで」。

(2017年01月29日 騰訊視頻のニュースより)
 大陸では動物保護意識が高まっているが、各地では時に動物園の動物虐待事件も起こっている。
アメリカの海洋哺乳類専門家であるNaomi Roseは最近、大陸ネットメディアと共同で動画を撮影し、関心を集めるために海洋生物のパフォーマンスを利用している問題についてとりあげ、大陸の水族館の情況が甚だしく劣悪であることを鋭く指摘。
子どもたちが見るショーの楽しさは、全て動物たちの苦痛の上に成り立っているということを高らかに呼びかけた。
「嘘で子ども達を惑わせないで!」
 
 Naomi Roseは長年、各地の水族館のパフォーマンスに注目しており、近年、大陸では水族館の開園がますます増えているが、全ての産業が「嘘の上に成立している」ことに気づいたという。
動物たちに不自然なことを強制し、子どもの動物に対する正しい理解を阻害するもの以外の何ものでもないため、ひどくは違法捕獲を蔓延させる恐れもある。
彼女は現代ではスクリーン投影やVR技術も成熟しているため、これまでよりもっと正確に関連知識を教えることができると呼びかけている。

 彼女はかつてこのようにも指摘している。
人工飼育環境ではクジラやイルカなどの複雑な生理や行動欲求を満足させることは不可能であり、クジラやイルカなどの知能が高い動物については人工飼育自体が非常に非人道的な虐待であると考えている。
自然環境下では、クジラやイルカは毎日、平均して40~150kmを泳ぎ、その速度は平均時速5~30km、潜水深度は10~300mに達するという。
 ただ、大陸の水族館の飼育プールは、平均してその水深が6m、幅が5m、長さが20mであり、クジラやイルカの自然行動を著しく抑圧している。

 このほか、水族館の展示プールは造型にバリエーションがなく、ほぼ何の地形も反映されていない。多くの飼育プールは古く不整備で、プールには物や動物の糞便などが浮遊している。
クジラやイルカは粗末な生活環境の中で、つまらなくただただ自然行動を見せるしかなく、絶えず金属柵や飼育プールのコンクリート壁を「噛む」ことしかできず、そのせいで動物たちの歯はボロボロになり、健康問題をも引き起こしている。 


以下、管理人
これまで、北京や上海、地方の動物園や水族館に何度も行ったことがありますが、やはり動物の飼育管理については疑問符がつくところがあります。
特に記事で取り上げられた海洋動物については、改善すべきところが多々あります。
まあ、中国の動物愛護意識も日進月歩で高まってはいるので、徐々に良くなるとは思いますが。

<中国報道>壮観!旧暦大晦日の夜、8万人が韶山を訪れ毛主席に新年の挨拶。

(2017年01月28日 騰訊視頻のニュースより)



以下、管理人

湖南省は毛沢東の出身地ということで、今でも人気絶大の様子。
ちょっと地味な印象もあるところですが、料理はわりと有名かな。
とても辛くて(´・ω・`)

2017年1月28日土曜日

<中国報道>10年音沙汰なし、でも30万も家に振り込み。父子が新年を前に南京で再会。

(2017年01月27日 騰訊視頻のニュースより)
 河南省のというある男性が十年前に家を飛び出してから消息を絶っている
しかし、彼は毎年家族にお金を振り込んでおり、現在までで30万元以上に上っている。
息子は長年父親を探しているが叶わず、このことがメディアによって世間の注目を集めることになった。
江蘇省南京市の警察によると、ある市民が昨晩10時頃、その男性を見つけ出し、父子はついに南京で再会するにいたると、頭を抱きしめ大いに泣いたという。

 昨晩10時頃、10年間音沙汰なしのという男性は南京市のある地域で発見された。
卲は精神状態もよく、息子を目にすると大変喜んだ。
卲の二人の息子が言うには、家庭には実際のところ大きな問題もなかったのだが、ただ父親の責任感と自尊心が過度なところがあったという。
息子たちがさまざまな街で父を探し求めること10年、これまではいつも失望とともに帰路についていたが、まさか南京にいるとは思わなかったようだ。
農暦新年を目前にして父親を見つけ出すことができ、協力してくれた人に感謝しているという。

 情報によると、は10年前に妻と些細なことで衝突し、その場の勢いで荷物をまとめ職場を後にし、そこから家族との連絡が絶ったという。
10年間、彼はいろいろなところを働きながら転々としながらも、毎年二人の息子の銀行カードにお金を振り込み続けており、すでに累計30万元以上となっている。
先週の水曜日、はまた息子の銀行カードに67200元を振り込んでおり、二人の息子はすぐに鄭州から父親が振り込みを行った銀行がある南京に赴き、父親を探したという。



以下、管理人
お父さんの気持ち、何となくわかるなあ。
年取ると、頑固な人はより頑固になるんだよなあ。
どうせ原因はしょうもないことなんだろうけど。
こりゃ奥さんが謝るしかない。

<中国報道>野生象が旧暦大晦日に村にやってきた!年越し料理を食べる。

(2017年01月27日 騰訊視頻のニュースより)
 今日は旧暦の大晦日
どの家でも新年を迎えるのにせわしない時であるが、雲南省普洱市江城県康平鎮大樹脚村には今日、ある「不速之客招かれざる客)」が訪れ、村民たちは特別な大晦日を過ごすことになった。

 この「不速之客」とは、つまり現地の野生の象で、12頭の野生象が勢いよく大樹脚村にやってきた。
象たちは村を破壊することなく、ただ村に入りトウモロコシや芭蕉を食べた後、村を離れて行った。

 ネットユーザーは笑いを込めて、野生象も「年越し料理」が食べたかったのだとか、「ちょっと早い新年の挨拶」に来たのだと賑わっている。
ただあるネットユーザーは、野生象はトウモロコシと芭蕉を食べ終わるとすぐに去ったことから、これは「新年の挨拶なのか強奪なのか」はっきりわからないとも指摘している。



以下、管理人
雲南省にはタイ族も住んでますし、野生動物、特に象なんかは自由に行ったり来たりしてるんですよね。
一度、行ってみたいところですが。

<中国報道>わんぱく小僧が荷物に刃物を忍ばせ、安全検査で見つかり母からビンタ。

(2017年01月27日 騰訊視頻のニュースより)
 春節の帰省ラッシュがピークに達する頃、浙江省杭州市の長距離列車駅は毎日およそ6~8万人の乗客を送り出しており、各安全検査員は日々数千から万に上る数の荷物を検査しなければならない。
そんなとき、杭州のある「熊孩子熊の子/腕白な子ども)」が一時のいたずら心で、母親と列車に乗り込む前に、そっと小さなナイフを母親の手袋の中に忍び込ませた
安全検査員は異常に気づき、母子を呼び止めた。
その母親は子どもがやったことだと知ると、「何をしてるの」と怒鳴りながら、子どもをひっぱたいた。
安全検査員はすぐに止めに入り、子どもを引き離した。

 安全検査員は、春節前夜には乗客が自ら持ち込んだ様々な危険品を多く没収しており、それらは裁縫ばさみやナタ、ハンマーなどがあるとしている。
しかし、彼らが危険品を没収する時、時にして乗客の不平不満に直面することがあるという。
そうした場合も、ただただ我慢強く説明し、相手の了解を求めるほかないという。



以下、管理人
この「熊孩子」と言う言葉は、昨今よく耳にする言葉ですね。
こっちの子どもは基本的には自由奔放に育てられることが多い気がします。
よく言えば、とても元気がいい。
ただ、小学校や中学校に入ると、途端に勉強漬けになって元気がなくなるんですけど(´・ω・`)

2017年1月27日金曜日

<台湾報道>大陸製の新年祝賀動画が春節を宣伝。タイムズスクエアで放送。

(2017年01月27日 東網のニュースより)
 旧暦の新年がまもなくやってくるが、大陸国務院新聞辧公室監修、五洲伝播センターが短編動画『楽享春節』を特別企画。
対外向けに素晴らしく彩られた中華春節文化を展示した。
3分間の短編動画は、国内外の動画サイトにアップされるだけでなく、春節の際にはアメリカのニューヨーク・タイムズスクエアの中国スクリーンでも放送される。



以下、管理人
知れっと、台湾の映像も組み入れてるのがらしいといえばらしいですが。
とりあえず、新年快楽。

<中国報道>浙江省の男性が燃油2000リットルを窃盗。犯行に使った道具はなんと「口」。

(2017年01月27日 安徽熱線)
 浙江省麗水氏蓮都区の警察が、近日、ある燃油窃盗事件を摘発した。
警察が捜索した際、地下の車庫にポリタンクで85個、総計2150ℓ、市場価格にして1.2万元もの窃盗品の柴油ディーゼル油)を発見。
併せて、過去に二度の燃油窃盗の前科をもつという男性を逮捕した。

 警察の調べによると、が燃油を盗む際に使用した「道具」は、なんと彼自身の口だという。
現在、孫は既に拘留されており、事件について調査が行われているという。

 警察は、が犯行前に現在工事中である堤防や高速道路などを車で見て回っており、工事用の挖土机ショベルカー)を狙って犯行に及んだと見ている。

 工事現場の管理人がいなくなるのを待って、まずゴムホースを挖土机の燃料タンクに突っ込み、口で吸引、柴油を事前に用意しておいたポリタンクに移し入れ、それを車庫に保管していた。

 地域住民は事件を聞いて大いに驚いている。
「引火したら、逃げ場がないでしょ。そんな危ないものが隣にあったなんで全然知らなかった。」



以下、管理人
見出しでてっきり口に含んで盗んでいたのかと思いましたが、見事に釣られました。
いや、でも吸ったあとは口に含んだのかな。
記事内でははっきりしませんが、でもやりかねない。
何があっても不思議じゃない(´・ω・`)

2017年1月26日木曜日

<中国報道>失恋!フラれた女性が公共バスで叫ぶ「来世でまたね!」

(2017年01月26日 騰訊視頻のニュースより)
 失恋は人の心を砕くもの。
最近、ネットを騒がせているのは、公共バスの中で喚き散らしているある女性の動画だ。
動画の中では、その長髪の女性が公共バスの中でネイルを塗りながら、張り裂けそうな声で叫んでいる。
「あなたのためなら何だってやるわ!元気でね、来世でまたね!」

 動画では場所や時間も示されておらず、女性の彼氏は終始登場しない。
ただ女性が独りで感情的に叫び狂っているだけである。
「私のことを忘れないで、私をあなたのすてきな思い出にして」
「私が死んであなたが愛する人と結婚して奥さんとしても、私たちみたいな悲しいラブストーリーにはしないで。それぞれに続きはあるんだから。」

 結局、女性はどのように平静を取り戻したか、または誰か慰める人がいたのか、動画ではわからない。
しかしながら、関連動画では多くのネットユーザーの転載やコメントが残されており、その中では以下のようなものもある。
「ネイルを塗っても冷静にはなれないんじゃないの?そんなんじゃちゃんと塗れないでしょ」
「お前の彼氏がどうして別れを切り出したのかわかる気がする」
またほかのネットユーザーは、この女性の声が感情的ではあるが、涙が見られないことに「やらせ」や「演技の練習」だと訝ってもいる。




以下、管理人
ときどき街中でこういう人を見かけることがあります。
感情を抑制できない人というか。
感情表現の豊かさは、別に悪いことじゃないと思いますが、周りが見えてないのが困りもの。
まあ、距離を置いて傍から見れば、おもしろい人たちではあるんですが
(´・ω・`)

<中国報道>シンガポール医師が大陸女性に「ここは中国じゃない」と非難。

(2017年01月25日 騰訊視頻のニュースより)

 中国からシンガポールに移民したある女性が、高熱を発症した娘を現地の診療所に診察に連れて行った。
その後、薬の服用量がわからなかったため、直接診察室に質問しに闖入した。
担当の医者は女性の無礼な振る舞いに不満を表し、彼女を批判した。
ここは中国じゃない!ここにはここのルールがあるんだ。
その言葉を聞いた女性の夫は怒り、双方の罵り合いに発展。
夫は妻が診察室にいきなり入ってきたとはいえ、差別的な侮辱は受け入れられないとしている。

 情報によると、女性の夫は生粋のシンガポール人で、彼は罵り合いの様子を撮影しネットにアップ。
動画の中で彼と妻は医者の侮蔑的な言葉に相当な不満を表しており、相手に反駁している。
医者は診療所には病状が軽い人も重い人もみな列に並んで待っており、女性が気軽に診察室に入ったことはいけないだとしている。

 これに対し女性の夫は、妻はただ娘の病状が心配で緊張していただけであり、しかも英語が不得手で、薬の服用の仕方を誤解してしまうことが心配だったからこのような無礼をしてしまっただけだと反論し、医者に対して謝罪を求めた。
双方は折れず、結局警察に通報することになった。

 事件はネットユーザーの熱い議論を呼んでいる。
この女性が診察室に闖入したことはほかの病人に悪影響を与えたとし、「列に並びなおすか、看護師に聞くべき」とする意見もあれば、女性が海外に移民に出た以上、入乡随俗郷に入れば郷に従え)で、「大陸の悪習を海外に持ち出してはいけない」という意見もあった。



以下、管理人
まあ、基本が自己中で、プライバシーも何もないようなもの、と言ったら言い過ぎかな。
でも、そういう人がいるのも確かなので、そういうのに慣れない人からしたら不愉快極まりないでしょうね。
せめて列に並ぼうよと、言いたくなるのが日常でもあります。
おもしろいのは、若い人よりもおっさんおばさんのほうが守らないんですよね(´・ω・`)



<中国報道>彼女と一緒に帰省して年越し? 山東省の男性が成人用品店で「人形」を盗む。

(2017年01月25日 捜狐視頻のニュースより)
 山東省済南市のある覆面男性が、23日未明、鉄製工具を持ち、ある成人用品の自動販売店に忍び込み、充气娃娃ダッチワイフ)を一体盗み出すことに成功。
それを用心深く懐に隠しながら逃走。
しかし、その犯行の一部始終は監視カメラによってすべて撮影されていた。

 盗むに入られた店主は、この泥棒が盗みのための道具を揃えていたところから、用意周到な犯行であったと推測。
おそらく他の商品には興味がなく、ただ一体300元の価値がある充氣娃娃のみを盗んだだけであっさりと逃げ去ったところから、「犯人はそのために盗みに入ったんだろう」と見ている。



以下、管理人
中国では性的表現は日本よりもずっと厳格に規制されています。
ただなぜか、成人用品店は日本よりも街でよく見かけるんですよね。
これもおそらく人口抑制政策の影響かなあと。
コンビニのレジ前にローターやローションなどが置いてあるのにはさすがに驚いたっけ。

2017年1月25日水曜日

<中国報道>湖南省の花火屋で爆発火災、6名死亡。客が爆竹の試し打ちで不注意にも店内に入れてしまったことで引火。

(2017年01月25日 騰訊視頻のニュースより)

 湖南省岳陽市経済開発区中南市場のある花火屋で、昨晩09時08分頃、突然出火
それに続けて何度も爆発が起こり、現地消防は19台の消防車を出動させた。
84名の消防隊員と大勢の警察が現場で救助に当たり、その晩11時20分に鎮火。
この事故では6名が死亡となり、そのうち5名は窒息死で、外傷はなかった。
また、残る1名の死者の家族がショックにより昏倒したが、病院に搬送され治療後、意識を取り戻した。

 現地政府の初動捜査によると、事故原因はある一人の花火購入客が店から10m離れたところで試しに爆竹に火をつけた際、不注意により爆竹を店内に入れてしまい、店内の花火や爆竹に引火させてしまったことにある。
ネットに投稿された写真によると、事故発生現場は炎が夜の空を照らし、火災発生現場は黒い煙がもくもくと上がり続け、時に花火や爆竹がはじけ飛ぶのが見て取れ、爆音もたびたび響いているという。
情報によると、発火現場の建物は4階建てで、1階が店で、2階から4階が住宅だったという。



以下、管理人

北京や上海などの大都市では、市街地での花火や爆竹は使用禁止されて久しいです。
ただ時々、商業施設などのオープンセレモニーで朝っぱらからけたたましい爆音が響くことがあるんですが、あれはOKなのかな。
春節時のみなんでしょうか。
詳細はよくわかりませんが、爆竹や花火はまあ中国らしいといえば中国らしいから、完全になくなるのも寂しいものがありますが。

<中国報道>ある男性が感情のもつれにより爆薬を体に巻き付け、爆音とともに彼女と爆死

(2017年01月25日 騰訊視頻のニュースより)
 広東省梅州市五華県水寨鎮に住む28歳男性の周〇源が、昨晩08時頃、25歳女性の楊〇嬌との感情のもつれにより、身体に爆発物を巻き付け、水寨大道にある楊誠モーターシティ内にて着火し、両名がその場で爆死した。
 警察が通報を受け現場に向かうと、爆発はその他の被害者や器物損壊は引き起こしていなかった。

 情報によると、現地警察は昨晩08時50分頃に楊誠モーターシティで爆発が発生し、二人がその場で死亡した一報を受けた。

警察は通報を受けてから迅速に職員を現場に派遣し調査を行った。
その調べによると、死亡者の周〇源はもう一人の死亡者である楊〇嬌との間で感情のもつれが起こったことにより、身体に爆発物を巻き付け、楊誠モーターシティ内にて引火爆発させ、楊〇嬌との心中を図ったことがわかった。

 警察は更なる真相究明のために捜査を行っている。



以下、管理人

結構、こういう爆破事件とかって多いんですよね。
どこで爆薬を手に入れるのかとも思うんですが、たぶん花火工場とかでしょう。
ほかの記事でも紹介しますが、管理がいい加減だからなあ。


<中国報道>実家で年越しするため自転車で帰省しようとした男性。一か月後、逆方向だったことに気づく。

(2017年01月24日 騰訊視頻のニュースより)
警察:当時、我々は高速道路を一人の男性が自転車で走っているのを見つけて、とてもおかしいなあと思ったんです。だって高速道路にどうして自転車が、どうして自転車に乗ってるんだって。

警察:身分証見せて。
 :下を走ればいいの?
警察:まず身分証を見せなさい。
 :いや、違うんだよ。上を走ってもいいって言われたからさ。
警察:誰がそんなことを言った?
 :下の人。
警察:料金所の人?
 :料金所の人じゃなくて、橋の側にいた人が上を走ってもいいって教えてくれたんだよ。

警察:彼はアルバイトで生計を立てていて、生活も逼迫しており、持ち合わせのお金も、ネットカフェでずっとネットをしていたせいで使い切っていました。
   彼は春節の期間に自転車で実家に帰省しようとしたらしいんですが、ずっと道を尋ねてばかりで道を間違え、蕪湖まで来てしまったようです。。

山東省の日照を出発し、ゴールは黒竜江省のチチハルだったそうだが、一か月を超える自転車移動の結果、安徽省の蕪湖に来てしまった。




警察:我々は春節間近ということを考慮し、彼に早く故郷に帰って家族と一緒に過ごしてもらいたかったんですが、自転車で東北へ帰るのはさすがに無理ですよね。
   そういう状況を考えて、我々高速道路の交通警察と料金所の職員がお金を募って彼を故郷まで送ることにしたんです。
   そのお金は彼が故郷に帰るためのチケットを買う助けになるでしょう。


以下、管理人
いやいや交通標識の行き先を見ろと。
それに山東省から黒竜江省って、東京から北海道くらいはあるんじゃないか。
うーん、本気かどうかわかりませんが。
ちなみに私も春節休暇で日本に帰省中です。
いやー、星空がきれいだ。

2017年1月24日火曜日

<中国報道>国家衛生・計画出産委員会「2016年は2000年以来出生数が最多の一年だった」

(2017年01月22日 中国新聞網のニュースより)
 「全面两孩全国的な第二子出産許可」政策が2016年01月01日から正式に実施されている。
中国国家衛生・計画出産委員会の基層指導司司長である楊文庄は22日、北京にて2016年の中国の出生人口は明らかに増加しており、出生した子どもが二人以上の場合が占める割合も大幅に上昇したと発表した。
2000年以来、2016年は出生数が最多の一年だったという。  
当日、国家衛生・計画出産委員会は記者会見を行い、楊文庄は会見の場で上記のように発表した。  

 楊文庄は、2003年から2013年の期間、中国の出生数はずっと1600万を前後していたと指摘。
2014年以来、生育政策がととのうとともに、出生数の増加は顕著となり、とりわけ2016年は1786万を越え、出生した子どもが二人以上の割合は45%を越えた。  
2016年は全面两孩政策が全国的に行われた一年目であり、また单独两孩夫婦のどちらか一方が一人っ子の場合、第二子を出産の許可が得られる政策の三年目でもあり、政策の効果は着実に表れている。

 楊文庄は、国家統計局が1‰のサンプリング調査によって、全国の出生数が1786万であること、出生率が1.7以上に上昇と推定したと述べた。
国家衛生・計画出産委員会の統計データによると、1年間の病院での分娩出産数は1846万人だという。
これについては、「二つの統計結果に差はありますが、出生数の増加傾向と第二子出産の構造は一致していると判断できます。」と述べている。  

 「全国的な两孩政策の実施は、今のところ予測通りに進んでいます。」
楊文庄は、「十三五(2006年~2010年間の5か年計画)」の期間は政策調整の効果が集中して現れる時期であり、中国の総出生率は1.8前後になると予測している。
 「更なる調査にはもう少し時間がかかると思います。」



以下、管理人
割と地方にいるせいか、日本に比べると子どもをよく見かけます。
祖父母とみられる老人がよく世話をしていますね。
基本的にはまだまだ子ども(家族)は多いほうがいいという考え方が根強いので、出生数はまだまだ増えると思います。

2017年1月23日月曜日

<中国報道>代行運転の評価が「悪い」だったために報復。顔を隠して車体に汚い言葉を刻み込む。

(2017年01月22日 重慶晨報のニュースより)
 一昨日の午前、20代のという若者が沙坪堰区の警察により逮捕された。
それにより、さんというある車の持ち主が、彼の愛車のボディに下品な罵り言葉を刻まれたことがわかった。
全ては、彼が以前、代行運転の運転主への評価に「悪い」を与えたことが原因だった。
そして、報復を行った二人の若い代行運転の運転手は、留置所で春節を過ごすほかなくなった。

 沙坪堰区双碑に住むさんはフォード・モンデオを購入。
より車を美しくするため、彼は車体に色を変えることができる特別なフィルムを貼ることにした。
フィルムは輸入物で、その価値はワックスよりもずっと高い物だ。

 去年の12月28日、さんが早起きして車を運転しようと車庫に入ったとき、目の前の光景に唖然とした。
彼の愛車の右側前方のドアと後方のドア、そして車体後部に硬いものによって彫られた跡があり、その程度はとてもひどいものだったからだ。
さらに、さんを一番腹立たせたのは、ドアに三文字の汚い言葉が刻み込まれていたことだ。
当時、車庫にはほかの所有者の車も多く停められており、さんの車は決して目立つところに置かれていなかった。
現場の状況から判断して、さんは誰かに何かの仕返しをされたに違いないと考えたのだが、一体誰に悪い事をしたのだろうと、考えても考えつかなかった。

 さんは所轄の双碑派出所に通報し、車の損害は7000元以上だった。
警察はすぐに関連区域の監視カメラを調べ、間もなく二人の容疑者を見つけ出した。
彼らはマスクをつけ、顔はほとんど隠れていたが、その背格好から判断すると、二人は若者にようだった。
二人は車庫に入った後、車のナンバープレートを確認することもなく、さんの愛車の後部座席をちらと見ると、車体に傷をつけ始めた。
警察は、容疑者は恐らくさんの車を過去に運転したことがある、そうでなければ車内装飾をこれほど熟知しているはずがないと判断した。

 警察からの知らせで、さんはそのうちの一人に見覚えがあることに気づき、一週間前に起こったある出来事を思い出した。

当時、彼は友人たちと集まり一緒に忘年会をしたのだが、酒をたくさん飲んだため、アプリで代行運転を頼んだのだった。
ところが、その運転手は回り道をしてさんから10元ほど多く料金を取り、それでさんはサービス利用後の評価を星ひとつにすることにした。
つまり、「悪い」評価である。
その後、代行運転会社からそのことでお詫びを受けたのだが…。
李さんは、そのときの運転手と容疑者が似ていることに気づいたのだった。

 警察はさんが提供した情報により、代行運転会社の運転手であるが疑わしいと判断。

すぐに、この会社と運転手のを調べ始めた。

 そして一昨日の午前、警察は容疑者のを逮捕。

はともにその代行運転会社の運転手で、年齢は若く、20歳を少し過ぎたばかり。
以前、さんの車を運転したのは確かにだった。

 がその後に行った供述によると、彼はさんの車を代行運転しているとき確かに回り道をしたのだが、まさかさんにバレ、さらに自分に「悪い」評価をし、会社がそのことで運転停止3日という処分を下すとは思っていなかったそうだ。

年末が近づき、まさに代行運転の稼ぎ時だったために、さんの評価に恨みを抱き、報復を思いついたのだった。

 去年12月28日早朝、と計らい、さんの住む地域に向かった。

さんの車を運転したことがあるため、は車内装飾をよく覚えており、すぐにさんの車を見つけ出し行為に及ぶことができた。
犯行に使った道具は鍵である。

 現在、は器物損壊罪の容疑で拘留中であるが、留置所で春節を過ごすことになるかもしれない。

警察は車の所有者に対して、忘年会の多い時季なので代行運転を利用する人は正しい方法で代行運転を頼むようにと広く注意喚起をしている。





以下、管理人 
日本の事情はあまりよく知りませんが、こっちでは中国版UBERとも言える滴滴車が利用されるようになっています。 
ただやはりそれに関する犯罪も起こっているようで、女性は特に注意しているようですね。 
こっちのタクシーは安いことは安いですが(現在初乗り12~15元ほどかな)、高級感はありません。
バスを待つ時間がないときに使うようなものですかね。 
昔、上海でタクシーに乗った時、運転手がゲーム好きで、こちらが日本人だとわかるとPSPを取り出していろいろ熱弁しはじめたのがいい思い出です。 
ついでに安くしてもらいましたし(実際に安くしてもらったかは不明)。 
こっちは話好きな人が多いから、ちょっとでも話せると盛り上がれます。
ちなみに記事内で刻み込まれた3文字の言葉とは…「(肏)你妈的(屄)」です。
かなり汚い言葉なので使用しないほうがいいですね。
それにしても、動画のこの方言…

2017年1月22日日曜日

<中国報道>マヌケな酔っ払い専門の泥棒がまたまた捕まる。留置所生活も既に6年に。

(2017年01月21日 東方頭条のニュースより)  
 01月07日の明け方、南湖派出所はある犯罪被害者の男性からの通報を受けた。
 話を聞くと、彼は酒を飲んで酔っ払い、あるネットカフェの入口で座りながら寝てしまったという。
そして、突然誰かに触られたと感じ、目を覚ますと、自分のネックレスが誰かに盗られそうになっていたのだった。
その人物はすぐに逃げ去ったという。  
 警察が事件発生現場の監視カメラを調べたところ、犯人は見慣れた人物であることがわかった。
その容疑者はといい、酔っ払い専門の泥棒で、これまで警察に5度も捕まったことがある人物だ。
 被害者はしたたかに酔っていたため、泥棒を追いかけようと思ったがまともに走れず、泥棒の姿が遠くなるのをただ眺めるしかなかった。  
 五日後、容疑者のは警察によって、布吉のある貸し部屋で捕らえられた。
これまでと異なるのは、が逮捕後に警察に対して自分の身の上話を語りだしたことだ。    
もともと小さい頃から家庭条件が悪く、は13歳でアルバイトの出稼ぎのために故郷を離れたという。
東莞で2~3年働いたが大した金額が稼げないと思い、2008年に深圳に移った。
東門でブラブラしていたとき、泥棒グループと知り合い、彼らについて盗みを学び始めた。
ほかの「盗みの技」は会得できず、鐘はターゲットを酔っ払って路上で眠る人に絞るしかなかった。
なぜなら、そういう人たちから専門的に物を盗むのは比較的容易であるからだ。
しかし、深圳での9年の生活の中で、彼は何度も窃盗の罪で捕まり、留置所で過ごすこと6年。
今度の春節も、また留置所で過ごすことになる    
 彼は今年の年越し前にたくさん盗みを働き、金を稼いで故郷に戻り、父親を見舞うつもりだったという。
それは彼が父親の生死すら知らなかったからであるが、ただ今回また捕まることになるとは思わなかっただろう。
今度のことで、は盗みをしたところで大金など到底手に入れることはできないことを知った。
こういった悪銭は、すぐに賭け事や酒に消えていくからである。
 警察もまた、これから彼が本気で反省し、これまでの行いを悔い改めるならば、 彼にふさわしい仕事を紹介したいと述べている。
彼自身の努力で、しっかりと地に足をつけ、まともな生活が送れるように願っていると。


以下、管理人 

中国にも専門スリ師がいるんだなあと興味を持ったので翻訳してみました。 
個人的には、スリに遭った経験はないですが、騙されたことはあります。 
今では、笑顔で近寄ってくる人には警戒するようになってしまいました(´・ω・`)

2017年1月21日土曜日

<中国報道>馬雲がダオスでのインタビューでグローバリゼーションを語る

(2017年01月19日 新浪視頻のニュースより)



以下、管理人
長すぎて全部翻訳できないんですが、面白い内容だったのでとりあえず紹介しておきます。
「中国は開かれてる」とは言ってるけど(立場上、そう言うしかないのかもしれないけど)、
まだまだ開かれてないよなあ。

<中国報道>すげぇなオッチャン!物乞い老人が自分の二次元コードで淡々と入金を迫る

(2017年01月20日 人民網のニュースより)
 相手が現金を持ち合わせていなかったとき、どうしたらよいだろう?


 深圳9年のあいだ物乞いをしているという男性がいる。
 さんは「ネット時代に乗り遅れない」ように、他人からのアドバイスを受け、500元でスマホを購入。
 支付宝の二次元コードをプリントアウトし、物乞いで使うコップに貼り付け、淡々とした表情でお恵みを求めている。
 さん曰く、毎日午前11時から深夜02時まで働き、80~90元の收入を得ているという。



以下、管理人
最近は、何でもかんでも支付宝や微信支付などのネット決済を使う人が多い印象ですね。 
や日本以上のスマホ普及率でもあり、現金払いを嫌う人が多いからかもしれません。 
かくいう私は、全然使ったこともないんですが(´・ω・`) 
みんな便利便利とは言うんだけどなあ、及び腰。