(2017年01月27日 騰訊視頻のニュースより)
今日は旧暦の大晦日。
どの家でも新年を迎えるのにせわしない時であるが、雲南省普洱市江城県康平鎮大樹脚村には今日、ある「不速之客(招かれざる客)」が訪れ、村民たちは特別な大晦日を過ごすことになった。
この「不速之客」とは、つまり現地の野生の象で、12頭の野生象が勢いよく大樹脚村にやってきた。
象たちは村を破壊することなく、ただ村に入りトウモロコシや芭蕉を食べた後、村を離れて行った。
ネットユーザーは笑いを込めて、野生象も「年越し料理」が食べたかったのだとか、「ちょっと早い新年の挨拶」に来たのだと賑わっている。
ただあるネットユーザーは、野生象はトウモロコシと芭蕉を食べ終わるとすぐに去ったことから、これは「新年の挨拶なのか強奪なのか」はっきりわからないとも指摘している。
以下、管理人
雲南省にはタイ族も住んでますし、野生動物、特に象なんかは自由に行ったり来たりしてるんですよね。
一度、行ってみたいところですが。
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