2017年2月13日月曜日

<中国報道>江蘇省でカップルが列車に乗り遅れそうになり安全検査を拒否。女が警察につかみかかる。

(2017年02月13日 騰訊視頻のニュースより)
 江苏省南京市である若いカップルが一昨日、列車に乗り遅れるのを恐れ、安全検査を無視し乗車しようと強行したが、警察職員に阻止され安全検査を受けるよう要求された。
すると、二人は突然怒り出し、職員を罵り、押し合いを始め、女性は職員に掴みかかるなどした。
その後、二人は警察に捕まった。

 ネットに上げられた動画を見ると、南京南站のロビーで多くの警察職員が事件を起こしたカップルを取り囲み、安全検査を受けるよう説得している。
「ちょっと通ればすぐ終わるでしょ」。
しかし、このカップルの態度はとても強硬で、一向に安全検査を受けようとせず、男性はこう罵った。
「時間がないんだよ。大事にすんなよ」
女性は警察職員を突き押し、警察によると、一度掴みかかったりもしたという。

 警察はその後、この二人を警察署に連行し、取り調べを行った。
当該カップルは当日乗車時間をしっかりと把握しておらず、乗り遅れるのを恐れたため、安全検査を無視してそのまま乗車しようとした。
しかし、警察はこう強調している。
いかなる人物も列車に乗る際は必ず安全検査を受けなければならない、と。



以下、管理人
これ、本当によくあるんですよね。
「乗り遅れそうなんで通してください」とか言いながら、行列を割ってくる奴。
そんなんお前の都合だろうと。
それは俺だけに言わんで後ろの奴全員に言えよとも言いたくなるんですが、ごちゃごちゃ面倒になるのも嫌だから、にらみつけながら行けよと手で示すことにしています。
そういう自分にも嫌気(´・ω・`)

<中国報道>山東省で男性が檻に近づき猛獣を撮影。ネット「中に入れてやれ」

(2017年02月12日 騰訊視頻のニュースより)
 北京市八达岭动物园浙江省宁波雅戈儿动物园で半年の間に二つの虎による死亡事件が起こる中、これらの「血の教訓」はいまだ活かされず、未だに「無鉄砲」な人たちは多く、個人の安全を軽んじるだけでなく、他人の生命にも危険を及ぼしている。
先週木曜日、ネットである動画が公開され、そこに映っている山东省濱州市惠民县でのサーカスのパフォーマンスの様子がネットで話題となっている。

 動画では、2名の調教師が巨大な鉄の檻の中でライオンと虎による「火の輪くぐり」を行っていたが、その途中、一人の中年男性が防護柵を乗り越え、檻に十数秒ほど近寄り、近距離でライオンや虎を撮影していた。
調教師はそれを見てすぐその男性の側に行き注意。
同時に猛獣が驚くのを恐れ、すぐにライオンや虎を檻の中に戻した。
その男性はその後、笑みを浮かべながら観客席に戻って行った。

 動画が後悔されるとすぐにネットユーザーからの非難が続々と寄せられた。
脑残知的障碍者
「自分勝手すぎる!こいつは自分には何も起こらないからいいと思ってるが、檻の中がもし混乱したら調教師はどうするんだ!また事の良し悪しを知らない奴がでてきたよ!」
またほかの人は、調教師はその男を檻の中に入れて撮影させればよかったとも皮肉っている。
「嚙み殺されることはないと、大目に見てやればよかったのに。」
教訓を忘れるなという人もいる。
「自殺したい奴は本当にやめてほしい!虎は冷や汗をかいたと思う。中に入ってこなくて良かったよ、そうじゃなかったら虎が銃殺されることになるからね!」



以下、管理人
教育って本当に大切ですね(´・ω・`)

<中国報道>「私は妊婦よ、あんたに殴れんの!」女性が警察を殴打し、「バック」に電話。

(2017年02月12日 騰訊視頻のニュースより)
 妊婦には普通やさしくしてあげるものだが、甘肃省庆阳市合水县という妊婦が昨日の元宵节に「恃肚作惡妊娠していることをいいことに悪いことをする」をし、交通違反をして車を運転していた。
しかし、警官に止められると、なんとその警官を殴打し、こう言い放った。
「私には后台バックがいるのよ」
「私は妊婦よ、あんたに殴れんの!」

 ネットに上げられた10秒ほどの動画を見ると、ロングジャケットを着たがハンドバックを持ち、目の前の警官の顔を殴り、罵っている。
調べによると、合水县で每年元宵节の時に「社火」という民間行事が行われるそうで、それに合わせて街全域で交通規制が行われるという。
昨日午後2時頃、は車で一時通行禁止になっている道路を通り抜けようと試みた。
は「妊娠しているから、歩きたくない」という理由で、見逃してもらうようにお願いしたが、という交通警察官は拒否。

 は車を路肩に停め、車を降りるとすぐに豆を罵倒し始め、互いに声を荒げた。
その後、は先にが撮影中の携帯を奪い、自分の携帯で相手の口を殴り、またハンドバックを手に持ち殴打した。
目撃者によると、は殴られ唇から流血が見られたという。
しかし、は殴りながらこう言ったという。
「あんたなんかぶっ殺してやる、私にはバックがいるんだから」
「私は妊婦よ、あんたに殴れんの!」

 西池镇派出所の当直職員によると、は公務執行妨害と暴力を振るった容疑で昨日逮捕されたという。
しかし、妊娠中ということもあり、現在は既に保釈されている。
一昨年11月1日に正式に実施された『刑事修正案(九)』の規定によると、「暴力や脅迫により公務員の法執行を阻害した者は、3年以下の懲役または拘留、管制処分あるいは罰金」である。



以下、管理人
こういう人間、嫌だ嫌だと思いながらもつい取り上げてしまいます。
ほんと、関わりたくないタイプです(´・ω・`)

<中国報道>雲南省で13頭の野生象が村に押し入り食べ物をあさる。踏み殺される鶏も。

(2017年02月12日 騰訊視頻のニュースより)
 人間の森林伐採が進むにつれて、象の棲息地はますます減少している。
云南省西双版纳傣族自治州で最近、野生象が「徒党を組んで」村に食糧を漁りに来たところが撮影された。
その過程で、村の鶏3羽、鵞鳥2羽が踏み殺され、村民が植えた粟や芭蕉等の農作物も被害を免れずに象によって破壊または食べられてしまった。

 情報によると、今年の春節前後にも13頭の野生アジア象が西双版纳の高速道路に何度も侵入したり、村に押し入り食べ物を漁る事件が起きているという。
これに対し、勐海县森林公安局林业局は野生象追跡グループを組織し、无人机ドローンで野生象を追いかけ、その行動の把握に努めている。
勐海林业局が公開した赤外線无人机の撮影映像によると、先週火曜日早朝、13頭の象の一群と1頭のはぐれ象が、猛然と勐阿镇に押し入り、村民の農地で食べ物を漁り始めた。

 云南省林业厅野生动植物保护与自然保护区管理处の統計によると、2011年から2015年にかけて西双版纳普洱临沧の三地域で発生した野生象が関わる事件は4.8万件以上に達し、経済損失は累計9948万元だという。



以下、管理人
確かこの前のニュースでもあったような…。
その時は被害はなかったとか言ってたような…。
別の事件かな。
どうであれ、象は決してやさしい動物ではないですよね。
というか野生動物は概してそんなもんでしょう。

2017年2月12日日曜日

<中国報道>映画館で騒いだ母と子に隣の客が注意するも無視され殴る。

(2017年02月12日 騰訊視頻のニュースより)
 山東省淄博市という女性が、先月29日年初二陰暦正月二日)に9歳の息子を連れて現地の映画館に3D映画を見に行った。
しかし、映画上映中、とその息子がときおり話をしたことで、隣席の女性三人が二度注意をし、最終的には穆とその子を一回ずつ叩き、その場を去った
警察は既に捜査を始めているが、容疑者は一向に見つかっていない。
事件はネットで大きな話題となり、ある人はこう述べている。
「どうであれ人を殴るべきではない。殴るのはダメ。ましてや子どもを」
しかし、またある人はこうも述べている。
「注意をしたのにまだ騒いでたんだから、殴った人も悪いが、殴られたほうはもっと悪い」。

 は、息子にとって初めての3D映画だったことで、確かにおしゃべりをしていて、相手から二度の注意を受けたことも認めている。
しかし、彼女が一番不満なのは、子どもがただ好奇心が抑えられずおしゃべりをして殴られたことで、彼女はどうしても納得できないという。
はまた、子どもの声が大きかったとは認めず、殴った人も子ども連れだったことで、こうも話している。
「どうして彼女たちの子どもは話してよくて、私の子どもは話しちゃダメなの?」

映画館のスタッフによると、当時はちょうど現場にスタッフがおらず、監視カメラも事件を起こした4人が現場を去る後姿しか撮影できていなかったという。
しかし、そのスタッフは、とその息子が確かにうるさく騒いでいたことを認めた。
監視カメラの映像を見ると、男の子が事務所の中をあちこち這いまわったり、金庫を開けて見たり、ソファの上に寝転がったりしている。
「もし自分の子どもだったら、私も我慢できないでしょうね」。
そして、事件発生後、スタッフはほかのお客にも意見を聞いてみたが、みな男の子がとてもうるさかったと答えていたという。

 の出来事はネットで大きな議論を呼び、ある者は殴ったほうが悪いと言い、たとえどんな理由であっても殴ってはいけない、注意が聞き届けられなかったらスタッフを呼んで対応してもらえばよい、暴力は問題の解決にはならないとしている。
またある者は、いつも子どもばかりを悪者にはできない、子どもが言うことを聞かないのは両親の責任だ、事件はにその責任がある、今回の事件について容疑者には「情有可原同情の余地がある」。



以下、管理人
日本だったら家に帰ってきて父親からまた一発ってところ。
ちょっと古いオヤジかな(´・ω・`)

<中国報道>清掃員の女性が高級車にバイクをぶつけ、賠償額を聞いてへたり込む。

(2017年02月11日 騰訊視頻のニュースより)
 河南省郑州市のある女性清掃員が一昨日、電動バイクを運転している際、不注意で路上に止めてあった100万元以上はする自家用車に衝突
そして、その女性はその車の価値と賠償金6000元を払わなければならないと聞いて、情緒不安定となり、叫び声をあげて地面にへたり込んだ。
それから交渉を重ねた結果、車の持ち主は妥協し、女性からわずか500元の賠償金を得ただけですぐにその場を離れた。
しかし、女性はネットユーザーの同情を得られなかったばかりか、「耍賴ごねる、ズルをする、馬鹿のふりをする」ではないかと疑問や批判を招いている。

 ネットに上げられた動画を見ると、女性が賠償金額を聞いて情緒不安定になり、声を上げながら泣き続け、周囲の通行人にわが身の苦境を訴えているのがわかる。
「月収1500元なんです」
「農村出身者の私はそんな大金なんて持ってない」
通行人はその様子を見て次々に彼女を慰めた。
その後、車の持ち主が500元の賠償に同意すると、女性はすぐに我を取り戻し、態度を強硬にして自己弁護を始めた。
「最初にもし賠償金がもう少し低く提示されていたら、私も、自分のミスだと認めない、とは言わなかった」
車の持ち主はそれを聞いて不快になり、女性に文句を言った。

 動画はネットで話題となり、多くのネットユーザーは女性の態度を非難している。
「この物言い、ちっとも自分が悪いと思ってない」
「自己弁護ばかりで、耍賴だというのが見え見え」
「まさか貧乏だからって、強盗しても許されると思ってるんじゃないか」
ほかの人はこう疑ってもいる。
「今、都市に住んでいる人で6000元を払えない人がいる?」
「6000元は払えないんじゃなくて、払いたくないだけだろ?」
またこんな発言をする人もいる。
「発音を聞くかぎり、明らかにこの土地の人間。何が農村出身だ」
「今は農村出身者でも金のイヤリングなんかしてるぞ」
「このダウンジャケットはとてもいいもんだよ。我が家の数百元のものよりずっといい」。



以下、管理人
個人的には、こういう人は好きじゃありませんが。
ただ、彼女はこれで5500元を払わなくて済んだのも事実。
その強かさにはちょっと脱帽するところもあります。
自分だったら、すぐに自分の非を認めて相手の言うままに払ってるかもしれません。
まあ、それも相手を(何の根拠もなく)信頼しているからですが。
もし、自分が車の持ち主だったら、すぐに警察を呼んで法律で判断してもらいます。
話すだけ無駄ですから(´・ω・`)

2017年2月11日土曜日

<中国報道>ベランダに出て天に吼える!上の階の住人がまた小便をまき散らす。

(2017年02月11日 騰訊視頻のニュースより)
 广东省東莞市に住むという男性が最近、現地メディアに訴えた。
曰く、彼の階上に住む隣人がいつもタバコの吸い殻を彼のベランダに投げ捨てるのみならず、「上空から放尿」しているという。
彼は、每日起床するとすぐベランダから尿の臭いがしてくると怒っている。
そして、ベランダに出る時はいつも、階上に向かってこう叫んでいる。
「外に出てきたぞ、下にまき散らすなよ!」

 情報によると、東莞市南城菊香苑社区に住んでいる。
彼は思いだしながらこう語ってくれた。
去年3月、ベランダが小便まみれなのに初めて気づき、その時は階上の住民が夜中にトイレに行くのが面倒でやったのだと疑い、腹は立ったが、近所づきあいは穏やかなほうがいいと思ったし,相手も初犯だったので自分で掃除して済ませることにしたという。

 しかし、それから後日、のベランダにはタバコの吸い殻や小便による「襲擊」が続々と行われ、ますます頻繁になっていった。
彼の計算によると、ここ一年の間でこのような情況は百回に上るといい、今ではベランダに出る時はまず「外に出てきたぞ、下に向かってまき散らすなよ」という「呪詛」の言葉により「命中」を避けている。

 は更にこう語る。
彼は長い間、小便による悪影響を受けており、水を見ただけですぐ小便を連想してしまい、気持ち悪くなってご飯も喉を通らなくなるという。
このことが原因で、彼ら一家の日常生活にも支障をきたしている。
「諸悪の根源」を探し出すため、彼は監視してもいるが、それにも限界があり何の情報も得られていない。

 今年、実家で年越しをして家に戻ってくると、また地面が小便まみれなのを発見。
我慢の限界になったはベランダに監視カメラを設置し、管理会社にもクレームを入れた。
火曜日の夜10時頃、カメラは階上の住民がタバコの吸い殻を投げ捨てる場面の撮影に成功。
は、監視カメラの設置と管理会社が放尿禁止の張り紙をしたおかげで、ここ数日は「上空から放尿」という状況は明らかに減ったと語った。



以下、管理人
小便はさすがにないですが、ゴミ袋を上から放り投げる人はときどき見かけますね。
どうしてそんなことをするのか。
答えは単純に、下まで持っていくのが面倒なんでしょう。
こっちでは高層住宅も多いし、古い建物だとエレベーターがなかったりしますしね。
かといって、そんな横着はしちゃいけないことに一応はなっていますが。

<中国報道>上海の女子高生が詩歌の大会で優勝。ネットで現代の才女だと称賛を集める。

(2017年02月09日 騰訊視頻のニュースより)
 上海复旦大学附属中学の学生である武亦姝が一昨日の夜、競技番組『中国诗词大会』の第二シーズンで優勝した。
名門校在籍の武亦姝はまだ16歳ではあるが、既に詩歌に通暁し、出口成文文才が豊かで、達筆でもある。
また、武亦姝は1.8mとスタイルもよく、飘逸长发たなびく長髪。長髪の素敵なさまかつ柳眉凤目「柳眉」=柳の葉のように細長い眉。「鳳目」=目尻が上がった目。美人のたとえ、その艶やかさに驚かされるネットユーザーも少なくなく、「现代才女」との称賛を集めた。

 武亦姝はこの大会において过关斩将数々の困難を乗り越え勝利することの活躍を見せ、「个人追逐战」という枠の中で歴代最高得点者となった。
はその後、 「攻擂资格争夺赛」で意外にも詩句を重複させるというミスを犯したが、すぐに『诗经‧七月』でそれをカバー。
極めて速い反応と冷静さで対戦相手を打ち破った。

 武亦姝の詩に対する興味はとても深く強いもので、2000首を超える古詩を諳んじることができ、普段は蘇軾の詩集を肌身離さず携帯しており、今時の女子のような「崇日」、「崇韩」ではない。
南宋の詩人、陆游が彼女にとっての「男神」だという。
武亦姝は日常生活においても漢服を着るのが好きで、暇があれば自分の漢服を撮影し、每年漢服写真集を作っているとのことだ。



以下、管理人
とんでもない天才がいたもんですねえ。
私も昔はいくつか唐詩を覚えたもんですが。
その才が羨ましい。

2017年2月10日金曜日

<中国報道>広西省で酔っ払いがガスステーションに闖入。ガスホースを奪い、火をつけようとする。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
  广西省河池市巴马瑶族自治县巴发村という酔っ払い男性が先週土曜日(4日)未明3時頃、友人と飲酒後、相手の言葉にカッとなり、我を忘れ街のとあるガスステーションに行き、ガスホースを奪いライターを手にし、点火しようとした
事態は緊迫し、警察はの友人であるに来てもらい説得を始め、が注意を怠ったのに乗じて一気に確保した。

 情報によると、はその晩、ガスステーションに進入し、従業員からガスホースを奪い、手にライターを持ち点火しようとしたという。
警察は通報を受け現場に到着し、が片手にガスホース、片手にライターという格好で、情緒不安定な様子で喚き散らしているのを発見した。
誰かが近づこうとすると、彼はすぐに点火の挙動を見せたため、対話を試みるなどして彼の注意を逸らそうとした。
しかし、の警戒心は強く、警察がどう説得しても近づけさせず、警察はただガスステーションを封鎖し、ほかの方法を探るしかなかった。

 その後、警察はの口から、という人物と酒を飲んでいたという情報を得、すぐにに連絡を取り現場に来てもらった。
は現場に着くと、を説得しながら同時にの手にあるガスホースを取り上げ、警察はそれを見ると両面から一挙に押し寄せ制圧した。
彼を派出所に連行し取り調べを行っている。
現在、は公共の秩序を乱した容疑で、警察から行政拘留5日の処分を受け、更なる審理の最中である。



以下、管理人
爆発系、好きですねえ。
他人にとっては本当にいい迷惑ですが。

2017年2月9日木曜日

<中国報道>湖北省で党幹部のモラル改善を訴える会議が開会。党幹部は会議中に居眠り。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 湖北省襄陽市では今週、全市经济工作会议暨作风建设年动员大会が開かれ、主に幹部としてのモラル欠如である「」の5大病の改善が取り上げられたが、大会が始まってすぐに数名の幹部が公然と席上で居眠りし、その後、記者によってその「証拠」が明らかにされた。
ある論評では、市の委員会が「」を直すことを第一に掲げていたが、幹部が開会中に居眠りしていたことが却って現状を反映することとなり、共産党幹部のいい加減な態度について当局は責任を問うべきだとしている。

 この事件は世間の批判を呼び、あるネットユーザーはこう評している。
中国梦現政権が掲げる目標、「チャイナドリーム」がここに誕生。」
またある者は当局が厳重に処罰すべきだとし、「会議中に居眠りなら処分すべき、みんな辞めさせろ」と言っている。
しかし、同情する意見もある。
「壇上が喧々諤々としてたら、その下でこんなに多くの人が居眠りするだろうか?兵が揃わないのは将に問題がありとも言う。」



以下、管理人
どこも同じか(´・ω・`)
でも最近は日本は少なくなったんじゃないでしょうか。
一昔に比べ、賑わっている印象がありますが。

<台湾報道>アフリカでの出稼ぎ生活が退屈で大陸男性が手に銃を持ち銀行強盗すると動画投稿。→謝罪

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 冗談にもほどがある!
大陸のネット上で最近ある動画が話題になっている。
動画に映る男性が手に銃を持ち銀行強盗すると暴言、社会の恐怖心を煽った。
大陸のネット警察は調查を行い、その後、狂言であることを確認
その男性はもともとアフリカの出稼ぎ労働者で、国外での生活が退屈で、冗談で銀行強盗をやると言ってしまったのだという。
男性はその後、釈明と謝罪の動画を撮りネットにアップした。
できるだけ早く帰国し、調べに応じるという。

 江苏省南通市のネット警察は先週土曜日、ネットユーザーからの通報を受けた。
動画では、一人の上半身裸の中年男性が手に銃を持ち、啟海方言で銀行強盗すると動画で宣言している。
そしてテーブルの上にはほかにもう一つの銃と、3つの薬莢および数十発の銃弾があり、この男性に犯罪を起こす危険性を認めた。

 ネット警察の調査によると、動画の男性はといい、現在アフリカのザンビアで働いており、既に帰国し調査を受けるよう命令が出されている。
この男性は事件発生後、謝罪動画をつくり、その中で銃は現地の友人のもので、銀行強盗すると言ったのは「国外生活が退屈で、冗談のつもりでやっただけ」とネットユーザーに向けて謝罪している。



以下、管理人
アフリカへの出稼ぎって何してるんでしょうか。
そっちのほうが気になります。
インフラ設備工事の肉体労働とかですかね。
それにしても、こっちの人って結構入れ墨してる人が多いような気がします。
学校の先生でも足首にワンポイントで入れてたりするし、町中に店があったりするし。
サッカー選手とかでもがっつり入れてる人も少なくないし。
欧米文化の影響ですかね。

<中国報道>恐怖!中山市でマフィアが偃月刀を手に持ち、復讐に来る。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 广东省中山市乌石村に先日、数名の悪漢が現れ、そのうちのある者は手に关刀偃月刀、関羽が持っている武器を持ち、ある貸家の門を打ち鳴らし、現地住民を怖がらせた。
当日、警察は通報を受け捜査を展開。
广西省で3名の容疑者を逮捕した。
現在、事件について取り調べを行っている。

 監視カメラの映像によると、事件が発生したのは今月2日夜10時頃で、10名近い黒服の男性たちが中山市三乡镇乌石村新地街にある貸家の門前を騒ぎ出し、そのうちのある男性は小刀で鉄扉を打ち鳴らし、その後すぐにほかの二人の男性が現れ、1mはある大刀の柄で鉄扉を猛然と叩き出した。
それから、また別の男性が手に更に長い关刀を持ち、鉄扉を叩き始めた。

 近隣住民によると、黒服の大男たちが現れた時、みな非常に怖がり、切り殺されるのではないかと心配したという。
騒ぎはそれから数分間続いたとのことだ。
事情を知る者によると、事の原因は貸家の隣にある商店の店長が麻雀をしている時に相手と諍いになり、それで多くの黒服の男たちが復讐に来たのだと話してくれた。
事件と貸家とは全く関係がなかった

 事件発生後、現地警察は捜査を行い、容疑者たちの身辺を調べ、捜査員を組織し全力で逮捕に励んだ。
警察によると、先日、广西省桂林市阳朔县で35歳の、34歳のおよび32歳のら3名の容疑者を逮捕したという。



以下、管理人
広東省といえば、マフィアの巣窟なんて勝手なイメージがありますが。
それにしても家を間違えるなんてえらい迷惑です。
でも、乗り込まないだけまだいいほうなのかな(´・ω・`)

<中国報道>安徽省の男性が当て逃げ。ぶつけたのはなんと母親だった。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 安徽省淮南市寿县で「峰迴路转めぐりめぐって自分に返ってくる、因果応報」的な交通事故が発生した。
という男性が三輪車を運転中、ある老婦人に車をぶつけてしまったのだが、その後すぐに責任を追及されるのを恐れ走り去った。
交通警察が調查を行うと、ある「驚くべき」事実を発見。
なんと、ぶつけられた老婦人はの母親だったのだ。
は後にこう話している。
「あの時は自分の母親にぶつけたとは知らず、賠償するのが嫌で逃げてしまった。」

 事件が発生したのは先月25日夕方6時30分。
一人の老婦人が寿县のある交差点を渡ろうとしたとき、一台の三輪車にぶつけられ転倒。
事を起こした運転手は現場から逃走、老婦人は病院に搬送された。
警察が通報を受け現場に到着すると、現場にわずかに残された吐瀉物やヘッドライトカバーの破片を発見。
その他の遺留物は見つけられなかった。
加えて事件発生当時は既に夜だったので、周辺の目撃者もはっきりとは事件の経過を見ることができなかった。

 警察はその後、監視カメラを調査。
すると、一代の三輪車が事件発生当時この道を通っているのを確認したが、老婦人とぶつかったかどうかはわからなかった。
ただ、状況から判断してこの車が一番怪しかった。
警察は再度この三輪車の運転経路を調べあげ、途上の店などに聴き取り調査を行い、ケガを負った老婦人の息子が事件発生現場近くでスーパーをやっているのがわかった。
しかし、スーパーの監視カメラシステムは古すぎて、事件の経過については撮影できていなかった。

 老婦人の孫の協力の下、警察はスーパー付近のある商店に連絡をとり、その商店の監視カメラを調べると、事件発生当時ある三輪車がこの焦点の入口前を通過しているのを発見。
その車輛が事件を起こしたものであると認め、そしてその運転手が老婦人のという息子だったのだ。

 老婦人の家族が言うには、事件発生時、は三輪車でスーパーの南側倉庫に荷物を運ぶ作業をしており、事件が起こった時は、彼は人にぶつけたとは言わなかったという。
警察はすぐにが運転する三輪車を探し出し、車輛の右側ライトカバーがなくなっており、車体には明らかに擦った痕跡があるのを見つけ、がぶつけた運転手であると確定した
はその後、自白。
当時は日が落ち暗く、賠償を払うのも怖かったので逃げたという。
その後、ようやく母親にぶつけたことを知り、とても後悔しているという。
幸いにも病院の検査では、老婦人は大きなケガはしていないという。



以下、管理人
私もぶつけられたことはありますが、一度として謝られたことはないですね。
逆に「車に傷がついた」なんて、逆切れされたこともあります(´・ω・`)

<中国報道>山東省のスーパー店長が借金で雲隠れしたと聞き、卸売業者や市民が商品を奪い合う。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 山東省临沂市に「正元超市」というスーパーが10を超える店舗を有している。
昨日、突然店長が負債を抱え雲隠れしたとの情報が伝わり、すでに会員カードにお金をチャージしていた多くの市民がスーパーに物品を漁りにやってきた
またある供應商サプライヤー、卸売業者は損失を抑えるため奪い合いに参加し、临沂や周辺にある支店の品物は全て空になった。
現在、警察は調査を行っている。

 ある食品供應商が言うには、「正元超市」は陰暦新年に入ってから商品代金を払おうとせず、「正月が終わってから払う」と言うばかりで、未払金は2万元を超えていたという。
店長が雲隠れしたとの情報を得ると、すぐに自社商品を持ち出し、できる限り損失を抑えようと考えたという。

 またほかの事情に詳しい人によると、スーパーが潰れたのは、去年行われた「消費者還元」イベントと関係があるという。
スーパーの規定によると、会員がスーパーのカードに1000元チャージするごとに、每月100元の「返礼」がもらえたという。

 「計画についてもし実体性のある資本運用ができなかったら、新しく投資されたお金でそれ以前に投資した者への利潤として補填するしかなく、そうなれば全ての資金のつながりが絶たれる日がいつか来てしまう。」
ある専門家の指摘である。
「消費者還元」という方法では、一部の消費者はひきつけることができても、手に入る資金は支払うべき金額には程遠いのである。



以下、管理人
法律に詳しくないのでよくわからないのですが。
こういう場合、差し押さえることができる権利が会員や卸売り業者にあるんでしょうか。
不意に反日暴動のときのイオンやらを思いだしてしまいます(´・ω・`)

<中国報道>河南省の12歲女児が井戸に落ちる。夜通しの救助作業でようやく生還。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 河南省漯河市临颍县窩城镇城后张村で、昨日午後ある女児が遊んでいる最中、井戸の中に落ちてしまった
消防は通報を受け救助に出動、夜になり女児の位置を把握した。
そして今朝、消防隊員がついに女児の救出に成功、現在容態は安定しており、すでに病院で治療を受けているという。

 現場の状況を知る人によると、その女児は12歳で、驻马店出身だという。
その日は家族と一緒に窩城镇へ親戚に会いに来ていた。
午後4時頃、女児が友人と田んぼで遊んでいたら、運悪く井戸に落ちてしまったという。
付近の畑で働いていた村民がその助けを呼ぶ声を聞き、すぐに通報。
消防隊員が駆けつけ、状況を把握後、二つの救助方法を採用することにした。
消防隊員が「倒挂金钩サッカー用語で「バイシクルキック」」方式で上から井戸に進入しながら、同時にショベルカーで井戸の外部を掘っていくというものだ。
しかし、女児は12歳ということもあり、体重は軽くなく、女児は井戸に挟まっている状況なので、引っ張り出すと苦痛を伴うおそれがあり、救助は慎重を要した。

 今日の早朝0時頃になり、次女の救出に成功
女児は今のところ容態が安定しているが、長時間井戸の水につかっていたこともあり、安全のため病院に搬送され治療が行われている。

 女児が井戸に落ちた原因について友人が語ってくれた。
当時、女児は友人たちに向けて井戸の縁に立ってみせていたそうだが、足を踏み外し、井戸に落ちてしまったということである。



以下、管理人
こういう何かに挟まるとか何かに落ちるとかいうニュース、よく目にする気がします。
腕白な子どもが多いということなのか、事故防止が徹底されていないということなのか。
どちらもか(´・ω・`)

<台湾報道>息子を誘拐されて22年。広州の母がついに息子と再会。

(2017年 02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 内地では児童誘拐売買犯罪がはびこっており、悲しみに暮れる家庭も少なくない。
広州市民の女性、さんはもともと9人家族だったが、息子の锦华が22年前に誘拐され、長い間懸命に探したが見つからなかった。
ところが一カ月前のこと、家族が尋親網失踪家族を探すサイトで息子の情報を発見し、ついに一昨日大年初十陰暦正月十日に再び一家全員が揃うことになった。
夫の張順利と妻は息子を目にした途端、声にならないほど泣き、息子をきつく抱きしめた。

 1995年10月13日、2歳半の锦华と4歲の姉の学敏が外で遊んでいたとき、突然知らない男性に連れていかれ、学敏はそれを阻止しようとしたが果たせず、家族に助けを求めるしかなかった。
ここから、張一家の長い子ども探しが始まった。
順德河源、遠くは広西省にまで赴いたが、ずっと锦华の消息は得られなかった。
家族は「情報通」に金を騙し取られることもあったという。

 2009年になり、家族は尋親網站宝贝回家があることを知り、そのサイト上に息子の情報と公安局に登記したDNA資料を載せた。
運が良かったのは、遠く陆丰にいた锦华が初めてユーザー登録の手続きをする際にもDNA資料を登記していたことだ。
宝贝回家」のボランティアは、二つのDNAデータが合致することを発見。
すぐ锦华に連絡し、双方が一昨日対面するように手配したのである。

 自分がどのように誘拐されたのか、锦华はすでに覚えておらず、記憶にあるのは自分の名前がこれまで許暉であったこと、陆丰のある農家に暮らしていること、家には高齢の父母と姉がいること、生活条件はよいことなどである。
锦华が言うには、養父母は彼に対し視如己出本当の子どものように接するしてくれ、彼が10歳になると、養母が彼の来歴について語ってくれたという。



以下、管理人
近隣住民がみんなして祝ってくれるのがいいですね。
養母もちゃんと話してくれたのは、やはり罪悪感があったからでしょうか。
それにしても児童誘拐は昔っからありますよね。
確か、日本と清国の間で結んだ最初の条約もこれに関することだったような。

<中国報道>他人の彼女をチラ見したせいで、自分の彼女の鼻を折られる。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 浙江省桐乡市内のあるレストランで深夜、8人の男女が殴り合いを始め、そのうちの女性一人が鼻の骨を折られた。
警察は通報を受け調べを行い、事件の原因がただ「相手の彼女をチラ見した」ことにあると判明。
現在、殴ったうちの一人が取り調べ中であり、事件の詳細は警察の発表待ちである。

 事件発生は今月1日夜8時頃で、警察の発表によると、関係者の一人であるさんが友人とその店で食事をしていた際、さんがほかのテーブルの女性を一瞥したという。
すると、その彼氏がそれに気づき、睨み返してきたという。

 警察が言うには、さんは当時酒を飲んで気が大きくなっており、他人に睨まれカッとなって、相手を挑発しに行ったことが事件の発端だそうだ。
その後、相手に手を出したという。
双方が殴り合いとなったが、さん側は人数が少なく、最終的に「敗北」してしまったという。
さらに、混乱のさなか、さんの彼女は鼻を折られてしまった。

 さんは警察に通報し助けを求めた。
医者によると、さんの彼女のケガは轻伤二级だという。
ケガの程度が刑事犯罪に当たるとし、警察は既にさんの彼女にケガを負わせた男性を取り調べ、事件についても更なる調査を行っている。



以下、管理人
自分から手を出して、それで負けるという…。
何と言う小物感(´・ω・`)

<中国報道>河南省の高校教師が出産にあたって、保護者に代理授業またはその費用を要求。

(2017年02月07日 騰訊視頻のニュースより)
 学校は教師の出産育児の際に学生の学習進度を阻害しないため、代理教師をたてることができる。
しかし、河南省驻马店市に住む高校生の保護者であるさんは最近、メディアにこう訴えた。
子どもが通う高校にはもうすぐ双子が生まれるという女性教師がいるのだが、その教師が「学校に代わりの教師がいない」という理由で、保護者に代理授業を要求したのだという。
そして、それがかなわなければ、各人から600元を集めてよそから代理教師を招くという。
この事件は注目を集め、当該高校が本日コメントを発表。
調査によると、この事は家长委员会PTAみたいなものが私的に協議して決めたことであり、学校側とクラス担任の王は事情を知らず、現在その際にかかった費用は既に返還したとのことだ。

 事件のあった高校は驻马店第二高级中学で、高2の13クラスに子どもがいるという保護者が言うには、担任のはこの前保護者会を開き、自信が妊娠していること、双子が生まれる予定であることから、保護者に代理授業をしてほしいと頼んだという。
その担当時間は朝7時から夜10時まで。
はまた、もし保護者が代理授業できなかったら、600元が必要になるとも言ったという。

 さんのやり方には大いに不満があるとはっきり述べた。
教師に子どもが生まれるとしても、保護者に代理授業や負担を押し付けるなんて全然道理にかなわない、と。
事件に関係するクラスの学生はこのことについて、たとえ親が費用の負担や代理授業を望まなくても、授業のためには、応じるしかなかったと話している。

 この高校のある教師の話によると、保護者が払ったお金は学校がよそから代理教師を招く費用として使ったという。
しかし、女性は話を続け、代理教師の手当は学校が払うもので、保護者には負担する責任がなかったと述べた。
また、保護者に代理授業をさせたり代理教師要請の費用を負担させることは無理がありすぎるとし、「ダメな担任教師でもこんなことはしない」と語った。


以下、管理人
親に授業ができると思って要求してはいないでしょう。
できないと思って最初からこういう提案をしたように思えてなりません。
まあでも、教師の少ない田舎ならこういう状況はあり得るかもしれませんが。
代わりがいないんですよねえ(´・ω・`)