2017年2月13日月曜日

<中国報道>山東省で男性が檻に近づき猛獣を撮影。ネット「中に入れてやれ」

(2017年02月12日 騰訊視頻のニュースより)
 北京市八达岭动物园浙江省宁波雅戈儿动物园で半年の間に二つの虎による死亡事件が起こる中、これらの「血の教訓」はいまだ活かされず、未だに「無鉄砲」な人たちは多く、個人の安全を軽んじるだけでなく、他人の生命にも危険を及ぼしている。
先週木曜日、ネットである動画が公開され、そこに映っている山东省濱州市惠民县でのサーカスのパフォーマンスの様子がネットで話題となっている。

 動画では、2名の調教師が巨大な鉄の檻の中でライオンと虎による「火の輪くぐり」を行っていたが、その途中、一人の中年男性が防護柵を乗り越え、檻に十数秒ほど近寄り、近距離でライオンや虎を撮影していた。
調教師はそれを見てすぐその男性の側に行き注意。
同時に猛獣が驚くのを恐れ、すぐにライオンや虎を檻の中に戻した。
その男性はその後、笑みを浮かべながら観客席に戻って行った。

 動画が後悔されるとすぐにネットユーザーからの非難が続々と寄せられた。
脑残知的障碍者
「自分勝手すぎる!こいつは自分には何も起こらないからいいと思ってるが、檻の中がもし混乱したら調教師はどうするんだ!また事の良し悪しを知らない奴がでてきたよ!」
またほかの人は、調教師はその男を檻の中に入れて撮影させればよかったとも皮肉っている。
「嚙み殺されることはないと、大目に見てやればよかったのに。」
教訓を忘れるなという人もいる。
「自殺したい奴は本当にやめてほしい!虎は冷や汗をかいたと思う。中に入ってこなくて良かったよ、そうじゃなかったら虎が銃殺されることになるからね!」



以下、管理人
教育って本当に大切ですね(´・ω・`)

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