2017年2月9日木曜日

<中国報道>河南省の12歲女児が井戸に落ちる。夜通しの救助作業でようやく生還。

(2017年02月08日 騰訊視頻のニュースより)
 河南省漯河市临颍县窩城镇城后张村で、昨日午後ある女児が遊んでいる最中、井戸の中に落ちてしまった
消防は通報を受け救助に出動、夜になり女児の位置を把握した。
そして今朝、消防隊員がついに女児の救出に成功、現在容態は安定しており、すでに病院で治療を受けているという。

 現場の状況を知る人によると、その女児は12歳で、驻马店出身だという。
その日は家族と一緒に窩城镇へ親戚に会いに来ていた。
午後4時頃、女児が友人と田んぼで遊んでいたら、運悪く井戸に落ちてしまったという。
付近の畑で働いていた村民がその助けを呼ぶ声を聞き、すぐに通報。
消防隊員が駆けつけ、状況を把握後、二つの救助方法を採用することにした。
消防隊員が「倒挂金钩サッカー用語で「バイシクルキック」」方式で上から井戸に進入しながら、同時にショベルカーで井戸の外部を掘っていくというものだ。
しかし、女児は12歳ということもあり、体重は軽くなく、女児は井戸に挟まっている状況なので、引っ張り出すと苦痛を伴うおそれがあり、救助は慎重を要した。

 今日の早朝0時頃になり、次女の救出に成功
女児は今のところ容態が安定しているが、長時間井戸の水につかっていたこともあり、安全のため病院に搬送され治療が行われている。

 女児が井戸に落ちた原因について友人が語ってくれた。
当時、女児は友人たちに向けて井戸の縁に立ってみせていたそうだが、足を踏み外し、井戸に落ちてしまったということである。



以下、管理人
こういう何かに挟まるとか何かに落ちるとかいうニュース、よく目にする気がします。
腕白な子どもが多いということなのか、事故防止が徹底されていないということなのか。
どちらもか(´・ω・`)

0 件のコメント:

コメントを投稿