(2017年02月04日 騰訊視頻のニュースより)
大陸の農村では結婚式のとき、通常「喇叭班子(盛りあげ隊)」を呼んで場を盛り上げるのが伝統であるが、近年、一部の「喇叭班子」が「走火入魔(気持ちが昂じて理性を失う)」しはじめ、奇葩(風変り)で下品な演出をし、世間の批判を集めている。
安徽省宿州市蕭県のとある農村で昨日、結婚式が行われ、喇叭班子を呼んだのだが、そのうちの一人の男性が肚兜(伝統的下着の一種。金太郎の腹かけみたいなもの)を身につけ、泥にまみれて「入浴」を行った。
司会者からは絶えず「いいぞ」との声がかかり、多くの人々がその様子を見ながら、スマホで撮影していた。
多くのネットユーザーは脳残(知的障碍者)だ、結婚式を盛り上げるのにそのような低俗なことをする必要はないと非難している。
またあるネットユーザーは、国内各地の奇葩な婚姻習俗は枚挙にいとまがないとし、本当に驚かされると述べている。
さらにほかのネットユーザーは、当局がこのような行為を禁止するべきだとも述べている。
以下、管理人
これぐらい大目に見てあげたらどうかなあとも思いますが。
今はネット社会ですから、ちょっとしたことでも批判されやすいですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿