(2017年01月27日 安徽熱線)
浙江省麗水氏蓮都区の警察が、近日、ある燃油窃盗事件を摘発した。
警察が捜索した際、地下の車庫にポリタンクで85個、総計2150ℓ、市場価格にして1.2万元もの窃盗品の柴油(ディーゼル油)を発見。
併せて、過去に二度の燃油窃盗の前科をもつ孫という男性を逮捕した。
警察の調べによると、孫が燃油を盗む際に使用した「道具」は、なんと彼自身の口だという。
現在、孫は既に拘留されており、事件について調査が行われているという。
警察は、孫が犯行前に現在工事中である堤防や高速道路などを車で見て回っており、工事用の挖土机(ショベルカー)を狙って犯行に及んだと見ている。
工事現場の管理人がいなくなるのを待って、まずゴムホースを挖土机の燃料タンクに突っ込み、口で吸引、柴油を事前に用意しておいたポリタンクに移し入れ、それを車庫に保管していた。
地域住民は事件を聞いて大いに驚いている。
「引火したら、逃げ場がないでしょ。そんな危ないものが隣にあったなんで全然知らなかった。」
以下、管理人
見出しでてっきり口に含んで盗んでいたのかと思いましたが、見事に釣られました。
いや、でも吸ったあとは口に含んだのかな。
記事内でははっきりしませんが、でもやりかねない。
何があっても不思議じゃない(´・ω・`)
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