2017年1月28日土曜日

<中国報道>わんぱく小僧が荷物に刃物を忍ばせ、安全検査で見つかり母からビンタ。

(2017年01月27日 騰訊視頻のニュースより)
 春節の帰省ラッシュがピークに達する頃、浙江省杭州市の長距離列車駅は毎日およそ6~8万人の乗客を送り出しており、各安全検査員は日々数千から万に上る数の荷物を検査しなければならない。
そんなとき、杭州のある「熊孩子熊の子/腕白な子ども)」が一時のいたずら心で、母親と列車に乗り込む前に、そっと小さなナイフを母親の手袋の中に忍び込ませた
安全検査員は異常に気づき、母子を呼び止めた。
その母親は子どもがやったことだと知ると、「何をしてるの」と怒鳴りながら、子どもをひっぱたいた。
安全検査員はすぐに止めに入り、子どもを引き離した。

 安全検査員は、春節前夜には乗客が自ら持ち込んだ様々な危険品を多く没収しており、それらは裁縫ばさみやナタ、ハンマーなどがあるとしている。
しかし、彼らが危険品を没収する時、時にして乗客の不平不満に直面することがあるという。
そうした場合も、ただただ我慢強く説明し、相手の了解を求めるほかないという。



以下、管理人
この「熊孩子」と言う言葉は、昨今よく耳にする言葉ですね。
こっちの子どもは基本的には自由奔放に育てられることが多い気がします。
よく言えば、とても元気がいい。
ただ、小学校や中学校に入ると、途端に勉強漬けになって元気がなくなるんですけど(´・ω・`)

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